
かとう ひろと
担当する楽器
担当するコース
プロフィール
愛知県名古屋市出身。
汐路中学校でテューバを始め、愛知工業大学名電高等学校、名古屋音楽大学音楽学部卒業、愛知教育大学大学院修了、東京音楽大学指揮科研修生修了。同大学のオーディション選抜による卒業演奏会、室内楽の夕べに出演する。現在、テューバ奏者として東海地方を中心に吹奏楽やオーケストラ、室内楽などの演奏活動を行う。セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団の客演、バンドレコーディングの参加など行う。テューバを亀山吉彦、林裕人の各氏に師事。アーロンティンダル、デイビッド・ザンボン、ベンジャミン・ピアス各氏のマスタークラスを受講。マスターズ・ブラス・ナゴヤ、Sparkle Brassの各メンバー。
東海地区を中心に吹奏楽指導者・指揮者として、後進の指導も積極的に行なっている。指揮者として出場した吹奏楽コンクールでは、県大会で朝日新聞社賞、教育委員会賞を受賞、県代表として出場した東海大会では金賞受賞に導く。これまでに吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストの審査員を歴任。2022年日本音楽教育学会(東海支部)にて「ICTを活用した個別最適な吹奏楽指導法」を発表する。2023年吹奏楽コンクールに最少人数の6人で出場し、東海大会金賞を果たし、バンドジャーナル記事に取り上げられた。2024年9月にはマレーシア国際吹奏楽イベントSIBOFest2024に講師として現地で指導を行った。愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部顧問を経て、現職。吹奏楽指導法を玉谷敏弘、坂下武巳の各氏に師事。指揮法を渥美伊織、河上隆介の各氏に師事。
現在、中部学院大学専任教員(助教)、同大学吹奏楽部常任指揮者、日本吹奏楽指導者協会(JBA)会員