管楽器専門店 バルドン・フィルステージ

窪田 健志

管楽器専門店|バルドン・フィルステージ|ヨモギヤ楽器(株)
窪田 健志
くぼた たけし

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プロフィール

1983年大阪生まれ。長野県上田高校を経て、東京藝術大学卒業後、同大学院修士課程修了。
2002年東京佼成ウインドオーケストラ アジア公演を皮切りに、在学中より様々なオーケストラメンバーとして
シンガポール、チェコ、ドイツなどで演奏。
日本管打楽器コンクール第2位。PMF、小澤征爾音楽塾オペラ公演などに参加。
芸大フィルハーモニアと打楽器コンチェルトを協演。歌手 谷村新司と奈良、東大寺での演奏や、
フジテレビ系列「のだめカンタービレ」出演、演技指導、CD録音など、活動は多岐に渡る。
2010年(公財) 名古屋フィルハーモニー交響楽団ティンパニ・打楽器奏者に就任。現在、首席奏者。
オーケストラを中心に、室内楽、また打楽器ソロ・リサイタルを各地で公演を行う他、
音楽之友社「バンドジャーナル」ワンポイントレッスン連載や、全日本吹奏楽コンクールの審査員なども務める。
名古屋市民芸術祭ベスト・アーティスト賞、第23回青山音楽賞の他、2019年のリサイタルでは令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
2020年6月にソロCD「Percussion Pieces1-…from JAPAN-」を発売、月刊「レコード芸術」特撰盤に選出される。
2021年は主宰する「くぼった打楽器四重奏団」の演奏に対し、青山バロックザール賞を受賞。
2022年6月の名フィル定期演奏会にて協奏曲を共演予定。秋には東名阪にてリサイタルを開催予定。
これまでに北野圭威秩、有賀誠門、藤本隆文、Marinus Komstの各氏に師事。
高田みどり、菅原淳、百瀬和紀、岡田眞理子、Maarten den van Varkの各氏に薫陶を受ける。
菊里高校音楽科、名古屋音楽大学の非常勤講師。趣味はタップダンスと献血。

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